『隼人の超短編集@〜くろさわのでぃぶいでぃ〜』千葉隼人
ぼくは、あたまがちょっとわるいです。ぼくは、にじゅうよんさいです。おしごとはいつも、こうじょうでかんずめのしわけをするさぎょうをしています。
さいきん、うちでてれびをみていたら、えぬえいちけいで、むかしのえいがをつくっていたせかいのくろさわがすごい、くろさわはいだいだった、というとくしゅうをやっていました。ぼくはくろさわのことがきになったので、おかあさんに
『くろさわってどんなひと?』
ときいてみました。おかあさんは
『くろさわかんとくはすごいのよ、せかいにつうじるにほんじんなのよ』
といいました。ぼくはかんとくということばがなにかわかりませんでしたが、くろさわがすごいひとなんだということはなんとなくわかりました。
つぎのこうじょうのやすみのひ、ぼくはひまだったのでいえのちかくのつたやにあそびにいきました。もちろん、くろさわっていうひとのでぃぶいでぃをかりるためです。ぼくは、『てれびであれだけとくしゅうされていたんだから、くろさわのえいがはきっとおもしろいんだろう』とおもい、わくわくしていました。
つたやにいってくろさわのでぃぶいでぃをさがしましたが、ぼくはあたまがわるいのでなかなかみつけられませんでした。そこでぼくは、つたやのみせのれじのところにいるひとにきいてみました。
『くろさわのでぃぶいでぃはどこですか?』
『ああ。くろさわならこちらにありますよ!』
つたやのひとは、ていねいにくろさわのでぃぶいでぃのばしょをおしえてくれました。とちゅう、のれんみたいなのをくぐったけど、それがなんだかはわかりませんでした。
『これか、これがくろさわのでぃぶいでぃだ』
ぼくはそこにあったくろさわのでぃぶいでぃをさんぼんかりて、いえにかえりました。
『おかあさん、くろさわのでぃぶいでぃかりてきたよ』
『まあよかったわね、さっそくみてみなさい』
ぼくはさっそくじぶんのへたのでぃぶいでぃでっきで、くろさわのでぃぶいでぃをみました。くろさわはでぃぶいでぃのなかで、きているふくをぜんぶぬいで、おとこのひとといっしょにおふろにはいって、おちんちんをしゃぶりはじめました。おとこのひとは、きもちがいいのかうう、とうめいていました。それをみていたら、ぼくのおちんちんもおおきくなってきました。ぼくはがまんできなくなって、おちんちんをみぎてでこすりはじめました。そのうちきもちよくなって、おちんちんのさきっぽから、いきおいよくしろいしるがでて、ぼくのかおにかかりました。
『ああきもちよかった!やっぱりくろさわってひとはすごいや』
ぼくはかおにかかったしろいしるをちりがみをふきとりました。しろいしるがでたら、ぼくはなぜかとってもつかれたので、ふとんによこになってうとうとしていました。
そのうちおかあさんがぼくのへやにはいってきました。
『あら、なにこのにおい、なんかせいしくさいわね・・・それにしても、このこ、くろさわかんとくのでぃぶいでぃかりてきたっていってたけど、どんなのかりてきたのかしら・・・』
おかあさんはぼくのかりてきたものがなにかかくにんしようとしているようでした。
『ええ!!これってええぶいじょゆうのくろさわあいじゃない!せかいのくろさわきよしとはまったくちがうわよお!!このこさいきんちょっとじがよめるようになったとおもったら・・・こっちのくろさわじゃないのよ!』
おかあさんはちょっとおこっているようでした。でもぼくは、きもちよかったからまあいいかとおもい、うとうととまたねむりはじめました。
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